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桜花祭・春季大祭
蚕養國神社では、古くから養蚕の神を祀り、毎年4月19日には全国各地から養蚕業に携わる人々(養蚕講)が参拝に訪れていました。この日は「講社大祭」と呼ばれ、神楽殿では太々神楽が奉納され、神社独自の製法で醸された「どぶろく」が参拝者に振る舞われていたと伝わります。
最盛期には3万から5万人もの参拝者で賑わったといわれますが、養蚕業の衰退とともに、昭和中期には祭りもどぶろくの醸造も途絶えてしまいました。その名残は、今も会津若松駅前交差点に建つ標柱に静かに残されています。

会津若松駅前交差点
時を経て平成14年、当時の深谷義彦宮司により「どぶろく」が復活し、祭りは「桜花祭・春季大祭」と名を改めて再興されました。境内には樹齢千年を超える御神木「峰張櫻」が咲き誇り、その下で養蚕業の発展と五穀豊穣を祈る神事が執り行われます。



蚕養国神社の桜花祭では、毎年神前に供えるお神酒「どぶろく」を仕込みます。3月中旬より神職の手で丁寧に仕込まれ、この日に初めて神前へ供えられ、参拝者にも振る舞われます。近年では、東山温泉芸妓屋協同組合の皆さんが神楽殿で演舞を奉納し、祭りに華やぎを添えています。
養蚕の繁栄を祈り、
春の御神酒が静かに
仕込まれます。





桜花祭・春季大祭 概要
日時 4月19日 11時齋行
場所 蚕養國神社
内容 拝殿にて神事が行われたあと、峰張櫻と神楽殿
の間で直会が行われます。
神事・直会はどなた様でもご参列いただけます。

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